みらいケア訪問医療マッサージは、手や足にマヒがある、関節が硬いなど、ご自分での着替えや食事、入浴が困難な方、その介助者、寝たきりの方、歩行が困難な方たちにお喜びいただいております。
みらいケア訪問医療マッサージは、手や足にマヒがある、関節が硬いなど、ご自分での着替えや食事、入浴が困難な方、その介助者、寝たきりの方、歩行が困難な方たちにお喜びいただいております。
脳血管障害(脳梗塞、くも膜下出血など)の後遺症、パーキンソン病、脊髄損傷、認知症などにより、歩行困難となった方、筋力低下で車いすや寝たきりの生活になった方、手や足の関節が硬くなる関節拘縮が起きている方。その他病名に関わらず、麻痺や関節拘縮のある方は主治医の同意書があれば医療保険(健康保険)を適用してマッサージを受けることができます。また、介護保険でのリハビリなどのサービスを受けられていても、介護保険の点数に関係なく医療サービスを受けることができます。
寝たきりや、車いす生活になると、使われない筋肉が増え、関節の動きが少なくなります。そのような筋肉をやさしくマッサージすることで血流を回復し、筋肉の栄養状態を良くし、関節の動きを維持、向上させていきます。また、長い間同じ姿勢でいることにより起きる痛みや、神経痛をマッサージや鍼灸で緩和させることができます。東洋医学に基づいた鍼や灸は痛みの緩和はもちろん患者様の治る力を高めていきます。また、認知症の進行を遅らせる効果も確認されています。
歩行訓練や起立訓練。あるいは筋力の低下した手や足に抵抗を掛けて筋力を維持増強をする筋力運動を行い、上・下半身の力を付け、立ち上がり動作や歩行の安定につなげます。また、肩・肘・手首・膝・足首などの関節が固まるのを防ぐ関節可動域訓練を行うことで、着替えや様々な日常の動作の負担を減らしていくことができます。
患者様やご家族、施設のご担当者様のお悩みや不安も解消できるようお話を伺い、ご家庭や環境に合った治療の進め方、訓練のやり方を提案させていただきます。また、主治医の先生には定期的に経過報告書を提出し、患者様の状態をお伝えしていきます。 担当ケアマネジャー様とも密に連携を取り、ADL(日常生活動作)の向上に努めます。
体調や病歴、施術に関するご質問などをお聞きします。どうぞお気軽にご連絡下さい。
かかりつけの主治医に、同意書のご記入をお願いします。分からない事がありましたら、サポート致します。
患者さまと施術者のスケジュールを調整して、治療を開始致します。週に2~3回程度が平均的です。患者さまとご家族の毎日の生活が、より豊かになるようご協力致します。
身体機能が低下し、外出が困難な方を対象に、
ご自宅や入居している施設へお伺いし、行う医療目的のマッサージです。
下記の方は、健康保険が適用となります。
自力での歩行通院が困難な方
脳梗塞後遺症、脊髄損傷など
関節の曲げ伸ばしが困難な症状
(パーキンソン病、廃用性筋委縮など)
*関節の変形が著しい方は、「変形徒手矯正術」が適用できる場合があります。