お一人おひとりの症状をよくお聞きしながら、その方の体質、体調に合わせた施術を心がけています。日頃のお仕事や家事の疲れはもちろん、高齢の方でも安心のリラクゼーションマッサージです。溜まったコリや張り、ストレスを開放してお身体を癒し、メンテナンスしてください。

施術の流れ

気になる症状、傷病歴、普段の生活習慣、スポーツや趣味、食事の嗜好、お仕事の内容、ストレスを感じていることなどをお聞きします。
※お着替え用意していますの服装は気にせずお越しください。

押す強さや重点的に施術を受けたいところ、強めにあるいは、柔らかく押してほしい所などをお聞きしながら、その方にあった施術に調整してまいります。

気なる部位の状態、姿勢や関節の固さなど、その方の症状、特徴をご説明いたします。

ご家庭でできるストレッチや運動法や、食事で気をつける事などをお伝えします。

施術内容

リラクゼーションマッサージ

お一人おひとりに合った刺激量で筋肉をほぐし、血流を改善していき、体に溜まった老廃物を排出し、リフレッシュしましょう。

脊椎矯正

カイロプラクッティックの手技で背骨の歪みや関節の動きの悪さを改善し、さまざまな神経や筋肉の働きを正常な状態にします。そして、人間の自然治癒力を最大限に発揮させていきます。

骨盤矯正

骨盤のズレから起こるさまざまな症状、例えば腰痛や坐骨神経痛、内臓下垂、出産後の骨盤の広がりなどを根本的に改善していきます。

姿勢矯正

カイロプラクティックにより骨格の動きを正常に近づけ、ストレッチにより筋肉や関節を柔らかくします。また、ご自身でできる運動法により、正しい姿勢を維持できるよう、御指導いたします。

ストレッチ

筋肉･腱･靭帯をゆっくりと伸ばし、かたくなった関節を拡げて行きます。筋肉の伸長･弛緩の繰り返しで血行を促進し、高いリラックス効果も得られます。また、関節の動きが良くなり怪我の予防につながります。

東洋医学の理論をベースに人間の体中にある”つぼ”と言われる経穴を鍼やお灸を使って刺激し、身体の不調を内側から整え、本来持っている、自然治癒力を引出し、体を健康な状態へと導いていきます。

施術の流れ

初めての方は、『初診カウンセリングシート（問診票）』に必要事項をご記入いただきます。ご記入いただいた内容をもとに、さらに詳しく症状や普段の生活などについて口頭でお尋ねします。患者様が今抱えている、症状、状態を具体的にお聞きし、何を改善し、どのような体になりたいかを伺います。その後、東洋医学的に脈診（手首の脈を診させていただきます。）腹診（お腹をゆっくり押して痛い所をお聞きします。)などを行い治療方針を決めます。

ベッドに横になって頂き、体のあらゆる部分にあるツボで必要なツボ（5穴～20穴）を選び、刺鍼と施灸をしていきます。最初、チクンと感じる方もいらっしゃいますが、痛くない、全く感じないという方も多くいらっしゃいます。不快にならないよう丁寧に施術します。また、お灸も程よい暖かさになるよう心がけていますが、熱さに敏感な方はおっしゃっていただければ調節致します。 ※専用の患者着をご用意しております。

最初に問診で伺った症状について、その変化を確認します。※初めて鍼灸の施術を受けた方は”めんげん”という特有のだるさを感じることがあります。一定時間休めば軽減し、その後は施術前より体の調子は良くなっていきます。念のため、初めての方は治療後に活動的な予定は入れないでください。

今後の方針、次回以降の施術プランについてご提案させていただきます。また、普段の生活習慣で気をつける事、ご家庭でできる運動やストレッチ、食事で気を付けることなどをアドバイスさせていただきます。

施術内容

はり（鍼）

当院で使用する鍼は髪の毛ほどの太さしかなく、あまり痛みを感じません。ステンレス製のディスポ―ザブル（使い捨て）鍼ですので衛生の面はご安心ください。鍼を”ツボ”へ打つことによって、筋肉の緊張をゆるめ、血管を拡張させます。それにより、患部にたまった疲労物質や疼痛物質を流し、血行を良くします。また、脳からの鎮痛物質の分泌も促します。また、重要なのは、”ツボ”全身のあらゆるところにありつながっています。”ツボ”への刺激が気の流れを促進、あるいは抑制し身体本来の機能を回復させます。

きゅう（灸）

お灸で使う艾（もぐさ）はヨモギの葉から出来ており、鎮静・鎮痛作用の成分が含まれています。小さくひねった艾をツボに置いて燃やし、熱刺激を加える方法で施術します。直接皮膚上に乗せて着火する『直接灸』と、艾と皮膚の間を空けて行う『間接灸』と２つに分かれ、間接灸には、『台座灸』や『温灸』などの種類があります。当院では主に台座灸を使用します。艾と皮膚の間に台座（緩衝材）があり、これを”ツボ”の上で燃焼させ、身体を温めることにより、筋肉の緊張をゆるめ、血行を良くします。その他、刺入した鍼の頭にそら豆大のもぐさを取り付け、点火する「灸頭鍼」はお灸の輻射熱の作用で体をじんわりやさしく温めます。

接触鍼という刺さない鍼を使用します。ローラー式のコロコロ転がすタイプのものなどいろいろありますが、院長が使うのは“大師流小児はり“というはりを使います。いずれにしても刺しませんし、羽毛で触られているような心地よさで眠ってしまうお子様もいらっしゃいます。子どもが調子が悪いと親も疲れる。疲れた親は子どもへの対応がいつもより辛くなる。辛く当たられた子どもはもっと辛くなる・・・こんな悪循環になってしまった時、しまいそうな時、それを断ち切り、みんな心も身体も元気になるために、小児はりをおすすめします。

施術の流れ

保護者の方と鍼灸師の間にお子様に座っていただき、まず、お子様の気になる症状や特徴をお聞きします。お子様は保護者の方に抱っこしてもらっていても構いません。

背中や手足、首、おなかなどを触診します。接触鍼を当て、なでるように施術を始めます。お子様はいつ施術が始まったのかもわからないくらい自然に治療は始まります。小児はりは刺しません。
大師流はり(素人から見るとすごく太い釘のような物・・怒られそう！)を手のひらの中に入れそ～っと子どもの肌にあったてるの？っと思うくらい優しくなでるだけなんです・・

お子様の症状や、施術中のご様子、施術後の変化から、ご家庭で気をつけることやできることをアドバイスさせていただきます。
年齢や、お子様の成長度合いにより施術の刺激量を調整しますので、個人差はありますが、問診を含めて30分程度かかります。

食欲不振　下痢　便秘　夜泣き　不眠　疳の虫（いらいら　キーキー声を出す 人に噛み付く　物を投げつける）
夜尿症(おねしょ) ・ 喘息・鼻炎・アトピー性皮膚炎・風邪をひきやすい・虚弱体質・体力がない・など・・・